先日、「エンディングノート」の講演を行いました。「もしも・・・」とはいつ、誰にでも起こり得ることです。遺言(公正証書)について、最近、最後に「付言/ふげん」をつけ加えられるようになりました。「兄弟仲良く」とか、一言、故人が家族への想いを残すことによってぐっと家族の絆が深まり、円満にいかなければと思うそうです。家族への申し送りとして、誕生日、記念日などに考える時間を設けてはいかがでしょうか。