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遺贈について

自分の死後、財産を公益団体などに寄付したいと考える人が増えている。その背景は、配偶者や子供がいないと相続人がいない場合は、遺言書がなければ遺産は国庫金に入る。遺産の行き先は自分で決めたいと考える人が増えているようだ。しか …

天寿か救命か~延命治療について

80歳を超える私の身内が倒れ救急車で運ばれた。生死に至ることはなかったが、隣の病室では親族が集まり「死」を受け入れていた。救急車呼ぶということは、あらゆる手段を使って救命のスイッチを押すということで、心臓マッサージや電気 …

転ばぬ先の杖

遺言、相続なんてまだ先のことだし、元気なうちはできれば後回しにしたい話ですね。生前からコミュニケーションがとれていない家族は生後もめるパターンが多いです。そうならないよう、残す側が、 ・公正証書やエンディングノートなど準 …

稲美田園集落まちづくり推進

稲美町は、町全体の9割が市街化調整区域で、住宅や事業所などを建築するのが難しく、既存集落内の人口減少や高齢化が問題になっています。そこで、野寺、中一色、幸竹地区が「特別指定区域」に指定され、厳しい建築制限が一部緩和され、 …

新設 相続情報証明書

来年5月頃、相続権利を持つ人(相続人)全員の氏名や本籍などの情報をまとめた証明書を法務省が発行する予定です。これまで、不動産や預金を相続する際、各地の法務局や金融機関にそれぞれ全員分の戸籍などを提出しているが、一度、法務 …

ソーラーシェアリング日誌2

梅雨に入りました。畑を何度も開墾し、エダマメを植えました。小生は畑作業が初めてで、作物を育てるとは、子育てと同じで手をかけた分、作物も答えてくれるのかなぁと成長を期待しています。ただ、驚いたことに、先日植えたサツマイモは …

ソーラーシェアリング日誌1

ソーラーシェアリング設備がようやく完成し、長い間使われていなかった畑を開墾し、サツマイモの苗を植えました。 作業は、屋根がついている所は涼しく作業しやすい環境でした。日照についても、屋根付き、屋根なしほぼ変わりなく育って …

相続法制の見直し原案について~

 相続に関する民法改正の中間試案の原案が5/15に発表がありました。 現 在 見直し原案 配偶者の今日居住権に関する規定がない。 遺産分割が終わるまでは、配偶者が住んでいた家に無償で住み続けられる。 配偶者の法定相続分は …

農業の将来(2)

県内農家3人に1人が高齢者といわれる今、地域の農業を守っていくためには、次代を担う就農者の確保が必要です。県では、農業のノウハウを育成することと、農業経営の安定化や拡大に向けたさまざま取り組みが行われています。また、消費 …

稲美町の子育て支援~近居・同居の住宅支援制度~

稲美町では定住人口増加を図るとともに、親子間の子育てや介護などの支え合いを後押しするために、町内出身者などの子世帯が親元に住宅を取得するなどの補助(稲美町共通商品券18万円)を行っております。今春から中古住宅購入や、一定 …

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